-設置作品-　　　　

練馬区大泉中島公園「石舞台」
９６年建設省都市局長賞受賞受賞

新小松石1,400( H ) x 4,000( W ) x 2,200( D )

施主．東京都住宅局　設計.総合庭園造園.市川造園

場所．大泉中島公園：東京都練馬区大泉学園町2-2 （西武池袋線、大泉学園駅北口より徒歩8分）
都営住宅建設に伴い練馬区に増設された公園、大泉中島公園の中央に設置した。
子供たちが自由に遊ぶことの出来る23ｔの石彫モニュメントである。
神奈川県真鶴半島産の新小松石を使用し、丁場で制作、その後工事中の公園に運搬設置した。
一体の大きな自然石から制作、子供たちは石の感触を肌で感じながらダイナミックに遊んだり、石の上に
のぼってコミュニケーションすることができる。
自然のものなので、近頃世間でよく問題になる機械的な遊具のような危険もない。どっしりした石には
メンテナンスも必要はない。

石舞台の周りを自転車で。

石舞台と男の子たち

石舞台からジャンプ

'95年10月丁場にて罫書き

デマック社の100tクレーンで丁場から搬出

さいたま市片柳コミュニティーセンター　2005年12月完成

「MI・NU・MA」コンクリート,一部はつり　2,280(H) x 8,055(W)

2008年３月竣工　巣鴨駅前商店街UFJ前「MADAMADA」

巣鴨駅前商店街福島屋前「KOREKARA」

染井吉野桜のイメージで鑿跡を穿つ坂口

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